休みが多くて給料がいい仕事はWeb系!半年で転職もできる

・休みが平均以上に多くて、給料もそこそこいい仕事ってないのかな…
・土日・祝日は絶対働きたくない。自由度が高くて、年収500万円以上くらいほしいよ…

この記事にたどり着いた人は、上記のように思ってるのではないでしょうか?

当記事では、休日も出勤させられ、残業も多い職種(仕事)は紹介していないのでご安心ください。

本記事の内容まとめ!
  • 休みが多くて給料がいい仕事6選【本気で厳選】
  • 仕事選びで1番大事なのは「やりがい」
  • フリーランスの働き方は神ってる
  • 「休みが多くて給料がいい仕事」がいいならWeb系が確実

3分あれば読める記事なので、ぜひゆっくりと読み進めてください。

本題に入る前に..先に結論を知りたい人へ。

結論からお伝えすると、「休みが多くて給料がいい仕事」は、Web・IT系に多いですね。

Web・IT系はフルリモート勤務が当たり前ですし、残業や休日出勤もない世界です。

また、単に休みが多くて給料がいいだけでなく、副業もしやすい職種なのです。

※令和以降は、1つの会社の給料に頼るだけでは厳しい世界になります。本業以外にも、副業で月数万円〜数十万円稼げる力をつけるべきです。これは日本政府も推進していることです。

引用:副業・兼業|厚生労働省
引用:副業人材の活用後押し 産業振興財団が求人掲載料支援(紀伊民報) – Yahoo!ニュース

とは言え、Web・IT系といっても、職種がいくつかありますが…。

最も主流なのは、ITエンジニアとWebマーケターです。

どちらも休日出勤があるケースは滅多になく、公務員並みに休みもしっかり取れます。

ITエンジニアへの転職を目指すなら、ProgrammerCollegeRUNTEQなどの、プログラミングスクールを受けるとよいです。

今から3ヶ月〜4ヶ月程度で、転職までスムーズに進むことが可能ですね。

「休みが多くて給料がいい仕事」の定義は?

ぶっちゃけ、休みが多くて給料がいい仕事と言っても、人によって定義は違いますよね。

筆者の場合は、『土日祝日が完全休みで、年収400万円以上の仕事』をイメージします。

人によっては、土日祝日休み+年収600万円以上を「休みが多くて給料がいい仕事」と定義することもあるでしょう。

では、世の中的に見ると実際どんなものなのか?ちょっと見てみます。

※仕事が嫌すぎて「死」を意識するほど悩んでいる人は、以下の記事も参考にしてください。

【参考記事】:​​「働きたくない..死ぬしかない..」←あなたは在宅ワークが100%向いてます。

「休みが多い」って具体的にどれくらい?

厚生労働省によると、以下2つの条件が当てはまれば「休みが多い」と定義されるそうです。

「休みが多い仕事」の定義

①年間休日総数が平均116日より多い仕事。

②年次有給休暇の取得率が56.3%より高い仕事

※参考文献:厚生労働省

ちなみに、週休3日〜5日を望む人は「フリーランス」という働き方がおすすめです。

「給料がいい」って具体的にどれくらい?

つづいて「給料がいい」とは、どれくらいのことを指すのでしょうか?

金融庁によると、日本人の平均年収が433万円なので、これ以上の年収を得られれば給料がいいと言えるでしょう。

「給料がいい仕事」の定義

・日本人の平均年収「433万円」以上の仕事。

※参考文献:金融庁

また、給料が良くて休みが多い+フルリモートで働ければ、これ以上最高な環境はないです。

休みが多くて給料がいい仕事5選【本気で厳選】

「高収入で休みも多い仕事」と聞くと、世の中にたくさんあるイメージがありませんか?

事実上、休みが多くて給料いい仕事はかなり少ないです。

休みが多くて給料がいい仕事5選
  1. Webマーケター
  2. エンジニア
  3. 動画編集者
  4. Webデザイナー
  5. 公務員

今回は、休みが多くて給料がいい仕事5つを筆者が本気で厳選しました。

では、1つずつ見ていきましょう!

他にも、Web・IT系の仕事は多くあるため、以下の記事を参考にどうぞ。

【参考記事】:【2022年版】家にいてお金を稼ぐ方法10選!3ヶ月以内に開業・転職できる

【参考記事】:【保証】マイナーだけど一生食べていけるすごい資格19本!もう仕事には困らない。

Webマーケター

Webマーケターは、WebサイトやSNSを使って、モノ・サービスを売る仕組みを作るのが仕事です。

日本の年間スケジュール通り休みもあり、給料はいいどころか、独立すれば年収1,000万円は目指せます。

Webマーケターってどうなの?
  1. パソコン1台で働けるので、非常に自由度が高い
  2. 文系でも目指しやすく、難易度は高くない
  3. 副業でも稼ぎやすい(本業+100万円は現実的)

自分は大学生の時からWebマーケターとして働いているので、断言できます。

今からWebマーケティングの勉強を始めれば、4ヶ月後には転職できるようになるでしょう。

WEBMARKSデジプロなど、転職支援に強いWebマーケティングスクールもいくつかあります。

エンジニア

エンジニアは、Webアプリ・Webサイト・機械等を開発するのが仕事です。

※エンジニアと言っても種類がかなり多いですが、1番おすすめはWebアプリのエンジニアです

エンジニアは、土日祝日に出勤することはまずなく、20代のうちに年収800万円以上は現実的です。

エンジニアってどうなの?
  1. フルリモート・フルフレックスが業界の常識
  2. 文系の人にとっては、勉強の覚悟が必要
  3. スキルアップすれば20代〜30代で年収800万目指せる

エンジニアは年間休日も120日しっかりあり、「休みが多くて給料がいい仕事」としてよく挙げられます。

3ヶ月〜6ヶ月本気でプログラミングを学べば、エンジニアへ転職することは可能ですね。

エンジニアはなるまでが大変ですが、なった後は毎日マイペースに仕事ができるのが魅力です!

ProgrammerCollegeRUNTEQなど、プログラミングスクールを受ければ、今から3ヶ月でエンジニアに転職することも可能ですよ。

動画編集者

動画編集者は、その名の通り動画素材をツールを使って編集するのが仕事です。

動画編集者はフリーランスとして働くケースが多く、正社員の求人はそれほど多くない印象です。

動画編集者ってどうなの?
  1. 2ヶ月程度で実務レベルのスキルが習得できる
  2. 細かい修正も苦にならない「職人的気質」が必要
  3. 動画が好きじゃないとキツい

作業スピードが上がれば上がるほど、働く時間も減らすことができますね。

MOOCRESMovie Hacksなど、動画編集が学べるスクールを受ければ、数ヶ月で仕事を受注できるようになるでしょう。

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトを作成したり、広告用のバナー画像を作ったりするのが仕事です。

PC1台でどこでも働けるので、「休みが多くて給料もいい仕事」を求める人には最適と言えます。

※どちからと言うと、Webデザイナーは女性の方に多いです

Webデザインってどうなの?
  1. 独立・副業がしやすい
  2. デザインに興味がないと厳しい世界
  3. 楽しく働きながら年収500万円以上可能

パソコンさえあれば、いつどこで働いてもOKなケースが多いです。「休みが多くて給料がいい仕事」の1つとしてよく挙げられますね。

公務員

公務員はオワコンだ!と最近は言われていますが、なんだかんだ安定した職種ですよね。

「休みが多くて給料がいい仕事」を望む人にとっては、公務員も選択肢の1つとしてアリだと思います。

公務員ってどうなの?
  1. 働く場所や時間はまったく選べない
  2. 日本のカレンダー通り休みが多く、給料も安定

安定しているとは言え、20代後半〜30代から目指すのは現実的に厳しいでしょう。

休みの多さと給料よりも「やりがい」が1番大事

どれだけ休みが多くて給料が高くても、仕事自体がつまらないと『幸せ』と言えません。

給料が若干低くても、自分にとって『やりがいがある』ほうがまだマシです。

性格的に大手企業向きじゃないのに、大手銀行の銀行員として働いても、苦しむのは自分ですよね?

みなさんも転職をするなら、「やりがい」だけは大切にしてください。

※やりがいを見つけるためには、実際に自分で体験をするしかないです。エンジニア転職に興味があるなら、実際に自分でプログラミングスクールを体験してみるなど。

休みが多くても「やりがい」がないとしんどい

どんなに休みが多くても、正社員であれば基本的に平日5日は働く必要がありますよね?

であれば、仕事自体にやりがいがないと、毎日退屈になります。

本当はパソコン1台で黙々と作業するのが好きなのに、バリバリ外に出て営業していたら、精神的にマイナスでしかないです。

フリーランスなら週休3日は余裕で実現できます

10年後も儲かる仕事3選

みなさんは、「フリーランス」という働き方をご存知でしょうか?

フリーランスとは

企業や団体に属さず、仕事ごとに企業と契約を結ぶ働き方をする人です。要は、「1日8時間以上は勤務」のような時間的拘束がありません。

今回紹介したエンジニア、Webマーケター、動画編集者はフリーランスになる人が7割以上です。理由は単純で、いつでも休めて、かつ稼ぎやすいからです。

例えば、エンジニアとしてWebアプリ開発の仕事をするとしましょう。

エンジニアは、その仕事さえ納期に間に合わせれば、いつ休んでもOKということです。

要は、週休3日〜4日はお世辞抜きで可能ですし、かつ月収40万円〜も安定的に稼ぐことができます。

【参考記事】:人と関わらない仕事を20代向けに4つ厳選!独立も数年以内にできます

いつ働いても、いつ休んでもOK

フリーランスは、時間・場所的な拘束がゼロなので、いつどこで働いてもOKです。

海外旅行しながらでも、1日4時間働くだけでも、なんでもアリな世界です。

「休みが多くて給料がいい仕事につきたい」と思ってる人には、最高の働き方ができますよ。

とは言え、フリーランス=独立なので、自分で稼いでいく覚悟は必要です。

フリーランスは未経験からだと難しいと言われていますが、Webマーケターは未経験からでも可能です。気になる人は、僕が受けたスクール「WEBMARKS」で話を聞いてみてください。

頑張れば頑張るほど稼げる

シンプルに言うと、フリーランスは頑張れば頑張るほど稼げます。

例えば、Webマーケターはブログ1記事3万円とかで受注するのですが、それを月に30本受注すれば月収は90万円です。

エンジニアや動画編集も、考え方(稼ぎ方)は同じです。

いつ休んでもいいのに、頑張れば頑張るほど稼げるって最高じゃないですかね?

最近では、フリーランスを目指す人を支援するスクールも増えています。

【参考記事】:毎日3000円コツコツ稼ぐならブログかWebライティングが最適!

「休みが多くて給料がいい仕事」に就くならWeb系がおすすめ

「休みが多くて給料がいい仕事」と言うと、公務員や大企業の正社員などがありますが….

現実的に考えて、今からそれらを目指すのは厳しいですよね?

公務員は勉強がしんどいですし、大企業へはそもそも受かる確率が低すぎますし。

そこでおすすめなのが、やはりWeb系の職種ですね。

「休みが多くて給料がいい仕事」はWeb系しかない
  • 4ヶ月〜6ヶ月でスキルが身に付く
  • フリーランスを目指しやすい
  • 未経験でも転職がしやすい

※Web系の職種とは、エンジニア・Webマーケター・動画編集者・Webデザイナーのようなことを言います。

【参考記事】:会社をやめても一生食べていけるすごい資格6選!スキルも同時に習得しよう

4ヶ月〜6ヶ月でスキルが身に付く

Web系のスキルは、4ヶ月〜6ヶ月で実務レベルになることが可能です。

必要な勉強期間
  1. プログラミング▶︎3ヶ月〜6ヶ月
  2. Webマーケティング▶︎3ヶ月
  3. Webデザイン▶︎3ヶ月
  4. 動画編集▶︎2ヶ月

フリーランスになりやすい

Web系はフリーランスに最もなりやすい職種です。

理由は単純で、Webの需要が爆発しているのに、Webスキルがある人が日本に少ないからです。

例えば、これだけWebアプリの需要が高いですが、あなたの周りにWebアプリを開発できる人はいますでしょうか?

おそらくいないでしょう。企業はとにかくWeb人材が足りていないのが現状の問題なのです。

逆に言うと、今からWebのスキルを身につければ、チャンスと言えますね。

スクールの転職支援が手厚い=転職がしやすい

「休みが多くて給料がいい仕事」として、Web系をおすすめする理由は以下もあります。

Web系は未経験からでも転職がしやすい

はい、そうなんです。Web系の仕事は、初心者からでも転職できちゃいます。

その理由は、Web系スクールの転職支援が手厚いことと、どの企業も人手不足だからですね。

なかには、転職できなかったら全額返金保証という制度を設けてるスクールも多いです。

以下に筆者の僕が厳選したWeb系スクールを載せておくので、無料相談だけでも受ける価値はあると思います。

まとめ:Web系は仕事自体も楽しいし、稼ぎやすい

結論として、「休みが多くて給料がいい仕事」を求めるならWeb系1択でしょう。

休みが多くて給料がいいだけでなく、仕事自体も非常にやりがいを持てるはずです。

例えば、WebマーケティングはSNSに広告を出したりするのですが、SNSが好きな人にとってかなり「やりがい」があるはずです。

もはや、Web系のフリーランスになれば、週休3日〜4日で月収40万円とかも実現できますね。

ということで今回は、総合的にみてもやっぱりWeb系の働き方は天国のようなものですと解説しました。

他にも、Web・IT系の仕事は多くあるため、以下の記事を参考にどうぞ!

【参考記事】:【2022年版】家にいてお金を稼ぐ方法10選!3ヶ月以内に開業・転職できる